持病の受給者証の更新手続きもやる予定でしたが病院からの診断書が間に合いませんでした…orz
ちなみにMRIと脳波ですがどちらも異常なしでした。結局原因不明…うーむ(今回の検査ではてんかんは分からないらしいけど)。
さて本題、2回目の口頭弁論に行ってきました。
岡山簡易裁判所の法廷は傍聴席がそれほどないんですが(24席)、法廷に入ってビックリ、ほぼ満席でした(数えたら20人いた)。
入室すると書記官が名前聞いてくるんですが、他の人は名前聞いているのに対し、自分には
「kobaさんですね?」
覚えてるんかい!と。
まぁ弁護士やら会社や県の法務担当の人やら背広でピシッと決めている人が多い中、Gパンとトレーナー姿の普段着で来てるから分かりやすいんだろうな、きっと。orz
一昨日和解が決まった事もあって、プロミスから裁判所の方に連絡したようで、書記官が「和解に代わる決定の上申書」を渡してきました。

内容は前回書いた電話の内容を文書にまとめたものです。
1.和解金 40万7,000円
2.支払日 平成27年7月7日限り
3.支払方法 原告指定口座に振り込む
4.原告と被告は、原告と被告との間には、本件に関し、この和解に定めるもののほかに何らの債権債務がないことを相互に確認する
裁判が始まり、次々と原告と被告が法廷に入っては出て行きます。
自分の公判は後のほうだったので他の公判を見ているうち人数が多い原因が分かりました。
・オリエントコーポレーションがまとめて4件ほど訴えていた(債権回収?)
・県が個人を訴えていて(税金滞納?)県の職員が原告と傍聴者で6人ほど、被告も3人来ていた。
そして自分の番。
裁判長「被告側から和解に代わる決定の上申書が来ていますが、内容に相違ないですか?」
自分「はい」
「では、後日通達状を送りますので、必ず目を通してください。」
「分かりました。」
以上終了。ものの1分です。
ただ、法廷を出る際、書記官が紙を持ってきて
「通達状に口座書きますので、これに銀行と口座番号書いてください。出る時に受け取りますので。」
と言われて、裁判後も傍聴席で口座番号を書くことに。
持って来てたからいいけど、紙と下敷きのプレートだけ渡して筆記用具はくれないのね…。
書いた後、2件ほど公判をやってから書記官が傍聴席に来たので紙を渡して法廷を出ましたが、今回は21分いました…最高記録ですね!
そして外に出ると県職員と訴えられた被告が和解したようでお互いに「ありがとうございました。」と挨拶してました。
アコムの時は訴外和解で取下書出しましたが、今回のプロミスは訴訟上の和解となりました。
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プロミスと和解したんですね。おめでとうございます。自分でとか尊敬します。私も早く和解したいな。
初めまして、コメントありがとうございます(^^)
本当は和解じゃなくて判決まで持ち込みたかったんですが…ヘタレてしまいました。
まぁ過払いについては弁護士にお任せが一番安心かと思います。
一番厳しいのが口頭弁論は必ず出なければならない点。
仕事や育児をされている方にとってはハードルが高いと思います。
弁護士事務所に行くのも結構勇気いると思いますが…早く解決するといいですね。
やっつけ裁判はどこも同じなんですね〜(笑)
和解おめでとうございます!
ご無沙汰です(^^)お仕事は順調でしょうか?
やっつけというか、まぁ予定調和で流れ作業ですよね。
裁判費用が安いからこんなものかって思ってますが。
本当は判決まで持ち込みたかったですが、和解の金額に裁判費用を含ませたのは自画自賛する事にします。(^^;